2014-03-07 Fri
みなさまこんにちは。コレパンの山口です。
さて、来週月曜日(3/10)から恒例の日吉東急アベニューにて
コレパンの期間限定出店をいたします。
今回も本郷焼(樹の音工房)、益子焼(和田窯)、小代焼(ちひろ窯)、丹波焼(雅峰窯)、
作家青木さんの作品をはじめ、久留米織エプロン、割烹着、竹箸、越中八尾和紙、丹後ちりめん
完全無添加せっけん、九十九里浜の由元グラス、横浜の工房WOOD IN THE EARの家具等の販売をいたします。
そして今回は、栃木県の間伐材”桧”を使ったお皿が初登場。
桐油という桐の実から採ったオイルを自然塗料としているため、自然な風合いが楽しめます。
また、この間伐材を使用するということは、とてもエコなことなんです。
「間伐」とは、森林に陽光を取り入れるため、一定間隔に木を間引くことで、
その間引いた木のことを「間伐材」といいます。
間伐をすることでその残った木々が大きく成長し、二酸化炭素をたくさん吸収、
地球温暖化防止に役立つ元気な森になります。
また、小径木のため使用用途が限られる間伐材を使用することは貴重な資源を無駄にしない方法の一つにもなります。
可愛くて使いやすくて、そのうえエコなお皿、是非この機会にご覧になってください。
期間:3/10(月)~3/16(日)10:00~21:00
※最終日は19:00閉場
場所:日吉東急アベニュー 本館2F 特設会場
(東急東横線日吉駅徒歩1分)
どうでもいい話ですが、つい2日ほど前、わたくし社会人になりまして以来はじめて中学校で習った数学の
「三平方の定理」=「ピタゴラスの定理」を役立たせる機会がございました。
あの当時、「こんなもの学習して何か役に立つのか?」と疑問を心のどこかにしまいながら、
「大人なんか、ケッ」というよくわからない反抗精神のもと、勉強していたように思います。
それが、当時の思いとは打って変わって、忘却のかなたに行きそびれたその「三平方の定理」を使い
見事に難事を解決できたことに、感動を覚える自分がいたのです。
「あー今までの努力が無駄ではなかった」と。。。
「世の中無駄なことなどない」と深い教訓をあらためて認識させられた出来事でした。
まあ、テーブルクロスの対角線の長さを調べるためだけだったんですけど。
お時間ございましたら、是非お越しください。
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